気持ちが続かない

このままじゃダメだ。

そう思った時にやる気スイッチが入る事もある。
家に帰ったら何か知識をつけるために本を読むようにしよう、とか何かしらの計画を立てようとか、日課を決めて一覧にしよう、とか。

このままじゃダメだ、と思う時は何かしらの刺激を受けた時。
刺激、なのかどうかは微妙に言葉が違うかもしれないけど…。
自分はクソだなーと思った時とか、年齢の割に浅いなーと思った時。
あと何だろう色々ありすぎて逆に出てこない。

ので、それは置いといて…。
そんな時のパターンは決まっている。
よし、やったるわ。
とヤル気まんまんで帰宅し、帰宅した途端にスイッチが切れる。
結局何もしないで、だらだらと寝る時間を迎える。

そして翌朝、そのヤル気が復活する事はない。
どころかそう思った事すら忘れている。

でもこんなことの繰り返しを繰り返しているので…。
いま自分が何をすれば、今より自分に自信が持てたり、自分自身を好きになれるのかはぼんやりと分かってきている。

でもしない。

何をすればいいのかよりも、ずっとそれ以前の問題を自分に感じている。
そしてそれが自分にとっての越えられない壁に感じている。

…学生の時もそして社会人になっても当たり前のように課題として出されるもの。
目標を立てましょう。
そしてそれを達成する為に計画を立てましょう。

計画。
計画を立てるには、まず自分が自分との約束を守れることが絶対条件だと思う。
目標を達成する為に役立つ表などのツールなども色々あるが…。
どんな素晴らしいツールと出会ったとしても、やっぱ自分が自分との約束を守れることが絶対条件だと思う。
毎日〇〇をするっていうような単純な約束が守れない。

自分との約束を守る方法をどうにか身に付けれないか。
調べたなかで一番良いなと思ったのが「こうやると決めたら腹をくくる」。
というものだった。
その言葉にそのまま乗れそうな気がした。

寝て起きたら元の自分に戻ってたけども…。
昨日の私は誰だったんでしょーか、みたいな状態で笑えてくる。

つまるところ自分に甘いだけなのだろうけど…。
これでもちょっと前までは、こうなりたいっていう目標すら全く思いつかない状態だったので少しは成長してると思いたい。

本当、目標を立ててそれに向かって自分自身を動かせる人がすごいなと思う。
当たり前のことなんだろうけど。
自分にはその当たり前の事がフツーにできるみんながすごいと思えて仕方がない。

自分との約束を守るところから身に付けなきゃいけないなんて、いー歳して情けない。
ていうか気持ちが続かないのは、行動を起こさないからなのか。

いや自分に厳しくしろよ、いー歳してってほんと思うんだけど思うだけだもんな…。
何だか何を書いているのかよく分からなくなってきたｗ